国道旅客施設 サインバスタ新宿バリアフリー化整備 サイン改善検討2019

新宿南口に2016年開業した高速バスターミナル「バスタ新宿」のバリアフリー化整備の一環として、サインについて現状の課題と改善方向性の確認をおこないました。

業務内容は、

  • 利用者モニター調査および職員ヒアリング
  • 課題の整理と改善方針
  • 改善策イメージの作成

などです。

利用者の発言の一例をあげると、「サインには『高速バス・空港バス』と書かれているので『バスタ新宿』のことなのか分からず不安だった。」と言う声がありました。これはサインの見やすさの問題ではなく、案内の言葉や方法を改善検討すべき課題です。